相続・遺言

相続で悩みを抱えている方へ(紛争の深刻さ)

近親者が亡くなられた後、悲しむ暇(いとま)もなく、相続問題に直面することがあります。

仲が良かったはずの兄弟姉妹が、まさかそんなことを言い出すなんてと面喰らい、人間不信に陥る方もいらっしゃいます。相続人の配偶者や、法定相続人ではない親戚まで巻き込むことがあります。

まさに相続問題は、自分の身に降りかかってきて、初めてその深刻さに気付かされるものです。

「遺産分割が思うように進まない」「相続分を放棄しろと一方的に言われるが納得できない」「兄は、親の生前、沢山贈与を受けていたはずだ」「もっと遺産があるのではないか」「遺言があると言うが、何も貰えなくなるのか」等々、相続相談は山積しています。

相続問題はこじれると、解決の糸口を失いかねません。そのような状況になる前に専門家である弁護士から客観的なアドバイスを受けて、適切に対応することによって、早期に円満解決を図ることが大事です。 

 

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【この記事を書いた弁護士】

吉田瑞彦法律事務所

所長弁護士 吉田瑞彦

保有資格】弁護士

専門分野】一般民事(交通事件を含む)、家事(離婚・相続等)、刑事、企業法務

経歴】慶応義塾大学法学部法律学科卒業
1999年より当事務所の代表を務め、当事務所の良さの情報発信、セミナーの開催に取り組んでいる。
豊富な実務経験をもとに、謙虚かつ誠実にご依頼者の言葉や想いに耳を傾け、依頼者の悩みに寄り添って助言や提案を提供し、業務を行っている。

 

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