【解決事例】交通事故で後遺障害11級(胸椎圧迫骨折)の認定を受け、約1000万円の賠償金が支払われたAさんの事案

ご相談の内容

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Aさんは、自動車を運転中、出会いがしらで相手方の自動車と衝突し、胸椎圧迫骨折を負いました。

相手方の保険会社は、Aさんの過失を1割、相手方の過失を9割とした上で、Aさんが後遺障害11級にあたるとして、約450万円の賠償を提案しました。

Aさんは、賠償の金額に関して弁護士の意見を聞きたいとご相談にいらっしゃいました。

当事務所による解決

Aさんから当事務所が依頼を受け、まずは裁判所が用いる一般的な基準に基づき計算を行いました。

訴訟(裁判)を行うという選択肢も視野に入れながら相手方保険会社との交渉を行ったところ、最終的に治療費などの既払い金を除き、約1000万円の賠償金で示談が成立しました。

相手方保険会社の提示から2倍以上の賠償金で解決できたため、Aさんも喜ばれました。

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